プラチナの遺骨リングは変色する?くすみの原因とお手入れ方法

遺骨ジュエリーの素材、K18ゴールドとプラチナ

プラチナ(PT950)は変色しにくい素材ですが、着用を続けると表面の輝きが鈍く見えることがあります。これは金属自体の変色に限らず、日常の汚れや使用に伴う小傷が重なることでも生じる現象です。普段は、乾いた柔らかい布で優しく表面を拭き取ります。布で解消しないくすみや傷がある場合は、自己判断で研磨せず制作元へ相談してください。

プラチナの光沢が変化する要因

米国宝石学会(GIA)のジュエリーのお手入れガイドでは、プラチナの優れた耐変色性に触れつつ、日常のほこりや油分を落とすケアとして柔らかい布で拭く方法を挙げています。

また、長期の着用による風合いの変化も知られています。GIAのリング素材に関する解説では、使用に伴ってパティナと呼ばれる表面の風合いが生じることを紹介しています。

K18ゴールドの遺骨リング

遺骨リングに用いられる素材と含有率

ルチアモーレで扱っている貴金属の含有率と主な用途です。

素材主な金属の含有率用途
PT950プラチナ95%遺骨リング
K18金75%遺骨リング
K10金約41.7%遺骨リング
SV925銀92.5%ペアジュエリー

素材PT950

主な金属の含有率
プラチナ95%
用途
遺骨リング

素材K18

主な金属の含有率
金75%
用途
遺骨リング

素材K10

主な金属の含有率
金約41.7%
用途
遺骨リング

素材SV925

主な金属の含有率
銀92.5%
用途
ペアジュエリー

ジュエリーとしての硬さや傷のつきにくさは、割金の配合や加工方法によって決まります。含有率だけで硬さの順位を決めることはできません。素材選びの詳細はペット遺骨リングの選び方で確認できます。

ペット遺骨リングの素材ラインアップ

遺骨リングのお手入れと相談の手順

ルチアモーレの遺骨リングは、リング内側にご遺骨を納めて樹脂で固定し、12種類から選んだ誕生石を留める構造です。ご遺骨は外側からは見えませんが、内側に樹脂と石を留めているため、地金単体のジュエリーとは扱いが異なります。

日常のお手入れと注意点

公式FAQでは、日頃のケアとして清潔な柔らかい布で優しく拭く方法を案内しています。水に濡れた際も柔らかい布で水分を拭き取ることが基本です。なお完全防水ではないため、入浴や温泉、プールに入る際は外してください。

内側の樹脂を守るため、薬品やアルコールによるケアはお控えください。また、研磨剤入りの布や歯磨き粉、超音波洗浄機、市販の洗浄液を用いた自己処置は避け、事前に制作元へ確認してください。研磨剤は地金や石を傷つけるおそれがあり、薬品は樹脂に影響を及ぼす可能性があります。外したリングは、他のジュエリーと触れないよう小袋などに分けて保管します。

落ちないくすみや傷の相談

布で拭いてもくすみが残る場合や小傷が気になる際は、自己判断で磨こうとせず、見えているくすみや傷の様子を制作元へ伝えて対応を確認します。

磨き直しが可能かどうかはリングの状態によって異なります。購入元やお問い合わせフォームへご相談ください。修理の考え方は修理できるジュエリーと直せないジュエリーでも紹介しています。

よくある質問

Q. プラチナの遺骨リングは普段使いで変色しますか?

プラチナは耐変色性に優れた素材のため、日常使いで金属自体が変色することは稀です。輝きが鈍く見える場合は、皮脂やほこりの付着、使用に伴う細かな小傷が原因として考えられます。

Q. 遺骨リングを着けたままお風呂に入っても大丈夫ですか?

完全防水ではないため、入浴や温泉、プールでは外してください。濡れた際は柔らかい布で優しく水分を拭き取ります。樹脂への影響を防ぐため、アルコールや洗剤によるケアはお控えください。

Q. リングのくすみや小傷は磨き直しで綺麗になりますか?

状態によって対応が異なります。遺骨リングは内側に樹脂や誕生石を留めているため、自己判断で研磨せず、制作元へ状態を伝えて磨き直しが可能か確認してください。

大切なペットの遺骨を納めたメモリアルリング。
素材やデザインをお選びいただけます

オーダーの流れを見る デザインを見る