遺骨リング(メモリアル リング)は、どの指に着ける?

指輪を選ぶ時、どの指に着けるべきか迷いますよね。

特に大切な家族の遺骨を収めた指輪は、特別な想いが込められたもの。

どの指に着けるかは、その想いをどのように表現したいかによって変わります。

ここでは、指輪を着ける指の意味や付け心地について少しお手伝いできればと思います。

指輪に込める想い

指輪に想いを込めるといえば、最も代表的なのはブライダルリングでしょう。

結婚指輪や婚約指輪は、左手の薬指に着けることが一般的です。

古代より「左手の薬指には心臓につながる太い血管がある」と信じられ、愛や感情を司る指とされてきたためと言われています。

また、右利きの人が多いため、左手の薬指は日常生活の動作の邪魔になりにくく、傷がつきにくいという実用的な理由もあります。

このように、指にはそれぞれ異なる意味があり、着ける指を選ぶことで、指輪に込める想いをさらに深めることができます。

着ける場所によって変わる指輪の意味

親指(サムリング)

弓を引く際に親指を守るために着けられたことから、強さや願望成就の象徴とされています。

  • 右手 リーダーシップや指導力を高める
  • 左手 目標を実現する力を与える

人差し指(インデックスリング)

何かを指し示す指であり、意志の強さやコミュニケーションの象徴とされます。

  • 右手 集中力や行動力を高める
  • 左手 積極性を引き出し、縁を結ぶ

中指(ミドルフィンガーリング)

中央に位置するため、ひらめきや直感力を高めるとされています。

  • 右手 直感力を磨く
  • 左手 協調性を向上させる

薬指(アニバーサリーリング)

心や感情を司る指であり、創造性とも関わりがあります。

  • 右手 心の安定をもたらす
  • 左手 絆を深める

小指(ピンキーリング)

変化やチャンスを呼び込む指とされ、幸運や恋愛のお守りとしても人気があります。

  • 右手 自分らしさや魅力を向上させる
  • 左手 恋愛運を高め、チャンスを引き寄せる

自分らしく指輪を纏う

指輪は古くから、人々の願いや祈りを込めた装飾品として存在してきました。

ギリシャ神話や各国の文化、風水や占いの中でも、指ごとに異なる意味が伝えられています。

指は、日常生活の中で常に動きのある部位。

その指を飾る指輪は、紀元前から魔除けや結婚の証として愛され、現在ではアートやファッションの一部としても楽しまれるようになりました。

遺骨リングや遺灰リングは、大切な存在とともにもう一度日常を歩むためのリングです。

指輪の位置に込められた意味を大切にするのもよし。

自身のライフスタイルに合わせて選ぶのもよし。

普段のジュエリーとのバランスを考えて決めるのも、素敵な選択です。

もちろん、直感やデザインの好みで決めるのも自由。

大切なのは、あなたにとって心地よく、日常に溶け込む指輪の場所を見つけること。

自分にぴったりの指輪の位置を、ぜひ探してみてください。